合格者の声
2009年度合格者からのメッセージ
- 一言メッセージ
- [MBA] Hong Kong University of Science and Technology
- [MBA] Northwestern University
- [MBA] University of Birmingham
- [MBA] University of Cambridge
- [MBA] University of Warwick
- [Master] Johns Hopkins University, International Relations
- [Master] New York University, Human Resource Development and Management
- [Master] Tufts University, Law and Diplomacy
- [Ph.D.] University of Hawaii, Manoa, /Mechanical Engineering
- [Undergraduate] Lake Forest College
- [Undergraduate] University of Washington
[MBA]
お名前:M.Y.氏
合格校:Northwestern University
合格校:University of North Carolina at Chapel Hill
合格校:University of Pennsylvania
入学校:Northwestern University
1.留学を志したきっかけ
留学を志したきっかけは以下の3点です。
①会社組織の企画・管理を通じて、経営課題に対する興味・問題意識が高まった
②自社が右肩上がりで成長していたものの、肥大化した組織、成長の質的中身の薄さ、中央集権型マネジメントの限界等を踏まえ、ターニングポイントを迎えており、舵を切り直すことに貢献したい
③大企業に身をおきながら自分自身の価値を追求し続けたい(会社でしか通用しない人材ではなく、市場に出ても価値のつく人材への脱皮)
2.留学準備について
GMAT(R)には本当に苦しめられました。Kellogg合格者中おそらく最低点ですが、2点お伝えしたいことがあります。
①如何に本番同様のプレッシャーの中で実力を発揮できるようにするか?がポイントです。日々の学習時、GMAT(R) Prep等でも緊張感を持って取り組むのは当然のこと、制限時間を厳しめ にして自分自身を追い込む、本番と全く同じ時間帯に何度もPrepをこなし、精神的・肉体的なコンディションの作り方を研究する等すると良いと思います。
②コンピューター上での問題形式に慣れることです。普段の学習は問題集、ホワイトブック等書籍型が中心となるため、本番ではPC上の問題・選択肢が読みにくくなり、解答速度が落ちる原因になります。Prep等を利用して本番と同様の問題形式にとことん慣れることが重要です。
3.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
ガッツです。毎晩夜中の3時まで勉強して臨んだ5回目のGMAT(R)でも目標に遠く及ばない点数が出たり、すべり止めのはずの学校の合否がwaitlistとなったり、もうダメかと思うことが何度あったことか分かりません。その度に自分のやってきたことを信じて何とか乗り越えてきました。一番大切なのは、悔いのないよう全てやり切るガッツです。それがやがて自信に繋がり、難局を乗り越える原動力となります。
4.今後留学を目指す方へのメッセージ
やれることは全てやり尽くして下さい。走った距離はあなたを裏切りません。
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