今回は米国LL.M.プログラムの締め切り日に関する追加情報を共有いたします。
University of California, Berkeley
2023年12月18日
https://www.law.berkeley.edu/academics/llm/application-admission/application-forms-deadlines/#bb0-ll-m-traditional-track-application-1
Cornell University
2023年12月15日
https://www.lawschool.cornell.edu/admissions/ll-m-admissions/
Duke University
2024年2月1日
https://law.duke.edu/internat/llm/appinformation/
Northwestern University
2024年1月15日
https://www.law.northwestern.edu/academics/degree-programs/llms/llm/admission/
University of Michigan
2024年1月15日
https://michigan.law.umich.edu/admissions/apply-llm-program
University of Virginia
2024年2月1日
https://www.law.virginia.edu/graduatestudies/llm-application-instructions
Georgetown University
2023年11月15日
2024年2月5日
https://www.law.georgetown.edu/admissions-aid/graduate-admissions/llm-degree-programs/general-application-requirements/
■ 適切な出願時期とは?
出願情報を調査する中で、締め切り日にはi) Rolling Admissionsとii) Regular Decision Policyの二つのタイプが存在することがお分かりいただけると思います。そして、Rolling Admissionsを採用するUniversity of Virginiaの出願要綱には下記の内容が確認できます。
https://www.law.virginia.edu/graduatestudies/llm-application-instructions
Although completed LL.M. applications are not due until Feb. 1, the Graduate Committee follows a “rolling admissions” policy and offers of admission may be made before the Feb. 1 deadline. Therefore, it is advantageous to apply early.
2月1日を待たずして、どのタイミングで出願するのが得策なのでしょうか?この判断基準として、i) ここ数年間の出願傾向、ii) 難易度、iii) カリキュラム内容を精査した上でのフィット感の3つを考慮することが重要です。一方で、出願傾向は流動的なものですから、『過去はこうだったから今でも・・』といった考え方は当てはまりませんのでご注意ください。
この『Rolling Admissions』を採用する学校は他にも存在します。学校の特徴を理解することはもちろんですが、こうした出願情報も確認した上で、合格のための戦略を策定していきましょう。
■無料個別相談
アゴス・ジャパンでは、留学アドバイザーが一人一人とお話しさせて頂くことが大切と考えています。
英語の勉強方法、学校の選び方、出願までの進め方、留学費用など何でもお気軽にご相談下さい。
お一人おひとりに最も適したプランをご提案します。ご相談は無料、ご来校、ZoomやSkype、お電話でも可能です。