合格者の声
2008年度合格者からのメッセージ
- 一言メッセージ
- [MBA] Columbia University
- [MBA] INSEAD
- [MBA] London Business School
- [MBA] University of Oxford
- [MBA] University of Pennsylvania
- [MBA] University of Pennsylvania
- [LLM] University of Pennsylvania
- [MA/MS] Columbia University, Master of Financial Engineering
- [MA/MS] Harvard University, Master in Architecture
- [MA/MS] New York University, Master of Food Studies
- [MA/MS] New York University, Master of International Education
- [BA/BS] Harvard University
- [BA/BS] Swarthmore College
[MBA]
お名前:T.K.氏
合格校:University of Pennsylvania
入学校:University of Pennsylvania
1.留学を志したきっかけ
自分の実務経験では学び足りないことが多いと感じたため。 私の場合コンサルティング会社⇒(在職中再生ファンドに出向)⇒投資銀行という経歴でそれなりに経験は重ねてはいるものの、再生の業務では広範な知識が求められると考えたため、改めて勉強をすることを考えるに至りました。 また、海外在住歴のない純粋日本人のため、企業を海外まで広げる上で海外との接点がこれまで希薄であった点がネックになる可能性もあると思い、補強することを考えました。
2.留学準備について
<印象に残っていること 苦労したこと 工夫したこと>
(テスト対策 出願準備)
会社に内緒で準備を進めていたため、業務を最優先する必要がありました。昼休みにこっそりばれないように会社近くの喫茶店で勉強やエッセイのネタだしをしていました。小さなメモ帳に問題やメモをたたんでポケットにいれ、さも昼食に出るように見せつつ、勉強していたというものです。これがかなり効いていたと思います。
<印象に残っている授業について>
TOEFL(R)TESTのライティングで「書きすぎ」と言われたので、今でも気をつけています。ライティングはその後のエッセイにも使える心構えが多いと思っているので、きちんとやっておくとよいと思います。
またスピーキングでは、隣のパートナーと授業中話し込むため、受講後も続く関係を築くきっかけになります。
3.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?
とにかく続けることだと思います。アゴス・ジャパンの方からは、「とにかく出願すること」とよくうかがいますが、まさにそのとおりだと思います。
4.今後留学を目指す方へのメッセージ
私費の場合は、費用は言うに及ばず、会社に内緒で準備をするケースも多いでしょうから、業務と準備の両立が非常に難しいです。その時、仕事が忙しいから勉強できないというネガティブなサイクルに落ち込むのではなく、常に「忙しいのに自分はよくやっている」と思い続けるくらいでちょうど良いと思います。とにかく出願することで結果が付いてくることもあるでしょうから、それを信じてうろたえず続けることだと思います。
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