合格者の声

2008年度合格者からのメッセージ

Photo [Undergraduate]
お名前:天野 友道 氏
合格校:Columbia University
合格校:Dartmouth College
合格校:Harvard University
合格校:Massachusetts Institute of Technology
合格校:Princeton University
合格校:Yale University
入学校:Harvard University

1.留学を志したきっかけ

幼少期に、海外で生活した経験があり、小4のときに帰国して以来、また米国に行きたいという、ぼんやりとした願いをもっていました。しかし、具体的に、学部の段階で米国へ留学することを考えるようになったのは、高2の夏に、シンガポールで開催された学生サミットに参加したときでした。そのサミットで、さまざまな国の人が一箇所に集まって話し合う雰囲気に強く魅かれ、また、シンガポールでは海外の大学へ進学することが決して珍しいことではないことを知り、留学という選択肢を真剣に考えるようになりました。

2.留学準備について

日本とまったく異なる入試制度であるため、はじめは戸惑うことも少なくありませんでした。自分でインターネットを探ったり、また、直接大学に問い合わせたりするうちに、次第にどのような準備をしていけばいいのか、ぼんやりと見えてきたように思います。このプロセスの中で、アゴス・ジャパンでのSAT(R)対策授業や、出願コンサルティングは、自分のベクトルの方向を定める際に、役立ちました。

3.留学準備を振り返って、成功の秘訣とは?

アメリカの入試は、学力的には、日本の入学試験よりも求めているレベルが低いことは確かです。しかし、一方で、学力的にハードルが低いからといって、合格するのが「簡単」ではなく、求められていることがまったく違うことを痛感しました。出願するに当たっては、出身高校や中学校の先生方をはじめ、自分の周りの数多くの人の協力を得ることが必要で、そのようなプロセスのなかで、人間関係の重要性を感じました。さらに、エッセーを書く際には、いままでの自分の活動や考え方などを、何度となく再確認させられました。アメリカの入試は、唯一の「正解」がない以上、やり方は人それぞれ十人十色であると思いますが、概して、とにかく考え、また自ら行動することを求めているように思います。

4.今後留学を目指す方へのメッセージ

海外留学という選択肢が、無差別にどんな人にも最適な選択肢であると思いません。しかし、学部の段階から外国に留学するというのも一つの選択肢であることを認識し、日本国内の大学と比較することは重要であると思います。特に、近年では一部の大学で、海外からの学生にも経済支援の手を差し伸べるなど、数年前までは考えられないぐらい、さまざまなチャンスがあります。大学を比較する際に、単にランキング等の優劣を問題にするのではなく、日米それぞれの大学の持ち味や特性を、自分なりに考えてみることが重要だと思います。海外の大学が日本からの学生を求め、また、日本国内の大学も学生を集めるために努力している時代であるからこそ、海外留学という選択肢も現実的なものとして考えるべきだと思います。
留学の準備をする際には、自ら情報収集に努めるスタンスを忘れないようにすべきだと思います。アメリカの大学は、受験生から電話を受けることを拒みません。インターネットや大手本屋では、留学に関する情報が、限りなく無限に近いぐらいたくさんあります。アメリカで使用されている参考書を入手することも容易にできます。これらの資源を活用して、自らの役に立てることが、まず必要であると感じました。そして、このようなproactiveなスタンスは、その後の留学準備の際にも、非常に重要な心構えになると思います。