先月29日(土・祝)に開催したセミナー(ETS Japan共催)には、100名を超える大勢の方々のご予約がありました。実際に参加して下さった皆様、有難うございました! ETS Japanのリプリゼンタティブの方からも、今後のTOEFLの展開について分かりやすいご説明を頂きました。
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やはり、Writingセクションに新たに導入される“Academic Discussion Task”への関心が高く、興味深いご質問も沢山寄せられました。ETSが公表しているサンプル問題の演習と分析のコーナーもありましたが、「10分というタイトな制限時間内でプロンプトを素早く読んで的確に内容を把握し、説得力のあるResponseを書き上げ、しかも見直し&手直しをするのは結構難しい💦」という声が多かったです。そうなんです・・・。なかなか難しいんです・・・。でもだからこそ、しっかり対策して行きましょう!
さて、ETSが通常毎年7月頃にリリースする“TOEFL iBT®︎ Information Bulletin”(受験要綱に相当するパンフレット)の最新版(2023年4月版)が発表となりました。テストの形式変更が控えていますので、例年より早い時期になったようです。受験予定の方は (Reading力の鍛錬にもなると思って・・・(笑))しっかり目を通しておきましょう。
☞ ■“TOEFL iBT Info Bulletin ;2023年版”
(教務部)