2023年からSATがデジタル化することが、昨日発表されました。
SAT主催団体のCollege Boardは2021年11月にアメリカ国内で試験的にデジタルテストを実施しており、アメリカ以外のテストセンターでは2023年から、アメリカ国内では2024年からデジタルテストへ移行予定としています。
主な変更点:
1)現在の3時間から2時間のテストに短縮され、設問の回答時間が長くなります。
2)Math Sectionではすべての問題で計算機の使用が可能
3)スコアは現行テストでは数週間かかっていましたが、数日でスコアが出るようになります。
アゴス・ジャパンでは、いち早く試験の変更内容詳細を調査し、授業へ反映してまいります。
詳細はCollege Boardのこちらを参照ください。
https://newsroom.collegeboard.org/digital-sat-brings-student-friendly-changes-test-experience