アゴス・ジャパンの中山です。
GMAT試験会場のモニターは、視野が大きいため大画面のPCスクリーンに慣れていない方にとっては文章が読みにくく、「本試験では、なかなか普段のように文章の意味が頭に入ってこない」という受講生の方は多いです。
ある受講生の方が、本試験と同じパソコン・モニターを使って問題を解く訓練をするために、GMAT試験運営機関であるPEARSON VUE に問い合わせて試験会場のモニターのメーカー・型番・サイズを調査して得た情報を「ぜひブログでご紹介ください」と仰っていただきました。
GMAT試験会場のモニター情報をご紹介します。
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メーカー: ViewSonic
型番: VG2439M-LED
モニターのサイズ: 24インチ
実測寸法: 560.28 mm (幅) x 435.22 mm (高さ) x 238.94 mm (奥行き)
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この方は、なんと同じモニターを2台購入して、ご自宅と職場に1台ずつ置いて毎日、PC画面上で問題を解く訓練をされていました。
普段はノートパソコンを愛用されているため、このモニターを使ってGMAT問題を解く訓練を始めた直後は、今までと違う姿勢で何時間も画面に集中したことで、肩が凝ったり、異様に疲労感に襲われたりといった症状が現れたとのことです。
そのまま訓練を継続し、本試験受験当日までには十分にモニターに慣れることができたようです。