Improve your pronunciation and get higher scores! – by Michael Thundercliffe

Hi everyone, welcome to the instructor blog! I hope the summer heat isn’t causing you too much夏ばて.  I’ve been living in Japan for 11 years, and I’m still not used to this weather! I miss the mild English summers…

I’m Mike, and today, I’m going to be talking about the importance of ‘delivery’ (pronunciation and fluency) in the TOEFL and IELTS speaking tests. A lot of test takers in Japan don’t realise how important this is, but delivery is a third of your mark in the TOEFL test, and in IELTS, pronunciation is 25% of your grade! In both tests, these areas tend to pull people’s scores down.

‘Delivery’ is probably the biggest difficulty for Japanese speakers – but why is this? Well, at school, you probably learnt a lot of grammar and vocabulary, and you probably did a lot of reading, writing, listening and speaking practice too. However, you probably didn’t learn that much about pronunciation.

Let’s listen to an example. Here’s a recording of a Japanese speaker and a native English speaker saying the same sentence:

‘I want to go out tonight to eat with my friends.’

Japanese speaker:

Native English speaker:

As you can hear, there’s a big difference! The native speaker sounds more like this:

‘ah wanna go wow tonigh tah wee wi mah frens’

Sometimes my students ask me – do I really have to sound like that? Well, you don’t need to be perfect, but you need to be as close as possible to improve your speaking scores!

So how can you improve? The most important thing is to listen to a lot of English. This could be recordings from your Agos class CDs, podcasts, radio programs, Youtube videos, films, TV shows, drama or anything else. Try shadowing to say the words exactly like native speakers, paying close attention to stress, intonation and how the speaker links words together smoothly. Becoming a good listener and a good mimic will really help – you can do it!

We also have a Pronunciation and Fluency class (発音矯正)at Agos – if delivery is a problem for you, then this would be a good place to start!

GMATスコア キャンセル方法 — by 中山道生

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

GMATスコアのキャンセル方法とルールに関して質問を受けましたので、解説します。

AWA 以外のGMATスコアは試験当日に見ることができますが、試験直後にスコアを確認してからキャンセルすることができます。

試験当日にスコアをキャンセルした場合、試験前に選択したビジネス・スクールにスコアが送付されることはありません。スコアレポートの記録から抹消されます。

また、試験後4年11か月以内でしたら、50ドル支払うことによりキャンセルしたスコアを復活させることもできます。

スコアをキャンセルした場合でも、12か月に5回までしか受けられないという受験制限は適用され、1回分の受験としてカウントされます。(GMAT試験会場で受け付けを済ませた時点で、1回分の受験としてカウントされます)

さらに、試験当日にスコアをキャンセルせずに「スクールにレポートする」を選択した場合でも、試験後72時間以内でしたら、25ドルの追加料金を支払うことで事後キャンセルすることもできます。

GMAT 学習体験談:610 → 700点

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

Verbal, Quantitative, IR 全てのスコアを順調に伸ばして目標スコアを達成された方から体験談を頂きましたので、ご紹介します。(公開のご承諾をいただいています)

V Q Total IR AWA
1回目(5/31) 29 43 610 4 5
2回目(7/30) 35 50 700 5 5

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<中山>

700点達成、おめでとうございます!!
全科目で大幅なスコアアップ、素晴らしいです。
実力と集中力が試験当日にしっかりと噛み合うことができたようですね。
これほど見事な全科目上昇は、実は非常に珍しい事例です。試験準備に際して何か秘訣があったのでしょうか?

<W さん>

秘訣と呼べるレベルにまで達せているかは恐縮ながら定かではありませんが、自分自身の振り返りも兼ねて、下記にまとめさせて頂きました。

勉強方法につきましては、基本的にはアゴスで中山先生に教わったやり方を反復させて頂きました。

ポイント1: 1回目の受験結果の後に感じた課題をまとめ、対策に時間を割きました

<課題>

① Quantitativeの点数が低い(定石に倣い、やはりほぼ満点近くを取る必要がある)

② Verbalの完成度が低い(SC,CR,RS すべてもう一段階レベルを上げる必要がある)

③ 時間管理がうまくできなかった(終盤のランダムクリック数が多くなったため、少なくする必要がある)

④ コンピュータのスクリーンに不慣れなせいか、書面の問題と比較して読解に時間がかかった

<対策>

① ② ・不得意な分野の問題を集中的に反復して解いて苦手意識をなくす(例:不等式、複雑な文章問題)

・VerbalはSCを集中的に強化し(正解と不正解の理由が話せるレベルになる)、

CR/RSは読解スピードのアップに努めた

・参考文献(Official, Prep, アゴス教科書等)を解き進め、スピードアップと底上げを図った

③ ④ ・GMAT Prep Exam Pack1&2を購入し定期的に問題を解くことで、問題慣れできる環境を作った

・GMAT WileyでOfficial問題をオンラインで解くことで、スクリーン慣れに努めた

・毎週1回PrepのExam(全6回分)を解いて、テスト慣れに努めた

ポイント2: 試験前の気負いと疲労を無くすことに努めました

仕事の業務負荷・勉強・出願対策に追われ、一度追い込み過ぎの状態になってしまい、体調を崩し、当日に試験をキャンセルしてしまった苦い経験がありました。その反省を活かして、試験の一週間前は、思い切ってあまり勉強しないように心がけました。軽く問題を解く+要点の復習をする程度に勉強負荷を抑え、睡眠時間を多く取るようにしました。当日は土曜の午後からの試験だったのですが、気負いを無くすために、部屋の掃除や洗濯をして普段の休日のような気持ちに自分自身を先ずリセットしてから、試験に臨みました。

結果論の部分もあるので、全てに効果があったかは分かりかねますが、上記のプロセスの結果として今回のスコアに到達できました。負荷の状況次第ではありますが、次回GMATに改めて挑戦する際には、今回のやり方を踏襲しているかもしれません。

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