4月1日からTOEFL iBTの受験料が US$195 に改定(US$50減額)されます

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TOEFL iBT(R)受験料がもっと身近に!
4月1日から受験料がUS$195(US$50減額)に改定へ
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留学や国内外の進学を目指されている
日本国内の受験者を応援するため
TOEFL iBTの受験料を、現在の US$245 から
US$195 に改定(US$50 (約7,500円*) 減額)
することが ETS Japan より発表されました。

2025年4月1日以降に受験予約が行われる分
から適用となります。
*US$1.00=50円

詳細はETS Japanプレスリリースをご確認ください。
https://www.toefl-ibt.jp/release/20250319/

さらに、アゴス受講生の方には朗報です!!

アゴス受講生限定で、2025年4月1日から
2025年9月30日の受験予約限定キャンペーンとして、
さらにUS$10offで受験申込できます!!
詳細については、アゴススタッフまでお問い合わせください。

IELTS Listeningの語数制限 ― by 土橋

IELTS Listeningの空欄補充問題には、解答に対する語数制限が設けられています。例えば問題文に以下のような指示があった場合、解答として何単語まで書いてよいか、分かりますか?

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Complete the notes below.
Write NO MORE THAN TWO WORDS for each answer.
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この場合、各設問に「二単語以内」で答える必要があります。言い換えれば、それぞれの設問に対して「一単語」もしくは「二単語」で解答するということですね。

IELTS初学者の中には、この“NO MORE THAN TWO WORDS”という表現に、一瞬戸惑われる方もいらっしゃるかもしれません。ちなみに、英和辞典で意味を調べると、“no more than ~”は「(数量が)~しかない、たった、わずか」といった定義が出てきます。

さて、上記のような指示があった場合、その制限語数(この場合は二単語以内)を超えて解答すると誤答扱いになります。

例えば、ある問題の正解が“leather boots”(革のブーツ)だったとしましょう。これを“boots made of leather”と書くと不正解です。どちらの表現も意味するものは同じですが、後者は語数制限違反となります。

せっかく正しい内容を聞き取っているのに、誤答扱いとなっては悔しいですね。空欄補充問題では、語数制限を必ず確認しましょう。