TOEFL iBT®︎ 本試験、受験料改定! 245$へ↑

本日、日本事務局であるCIEEより、以下のお知らせを頂きました。

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TOEFL(R)テスト日本事務局をしております一般社団法人CIEE国際教育交換協議会です。

TOEFL iBT(R)テスト(インターネット版TOEFL(R)テスト)につきまして、2021年2月より受験料等が下記の通り改定されましたので、皆様にお知らせいたします。

・Regular registration(オンライン/電話:受験日の7日前まで):245米ドルLate registration(オンライン:受験日の2日前まで):285米ドル(受験料245米ドル+手数料40米ドル)
・Additional Score Report(Official、Test taker共に):20米ドル

上記の料金表示は、 TOEFL(R)テスト主催団体Educational Testing Service(ETS)のWebサイト(http://www.ets.org/toefl)上で受験者が作成する「My TOEFL Home」でご確認いただけます。
なお当協議会サイトで掲載している主なページは以下になります。

https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl_ibt/fees.html
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl_ibt/faq2.html

これからTOEFL iBTテストを受験される方のために、ホームページ、E-mail、掲示板などでご案内いただけますと幸甚に存じます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
  
一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会 // CIEE Japan  
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・・・とのことです※(赤太字等で強調は当ブログ執筆者)。数年おきに値上げがありますが、貴重な資金を無駄にしない為にも、
しっかり学習し対策を講じた上で受験したいものです。

(教務部)

GMAT Online(自宅受験)永続化が受験者にもたらすメリット・デメリット

コロナ禍のための暫定措置として実施されていたGMAT Online(自宅受験)ですが、2021年1月からは終了期限が廃止され、無期限で実施されることになりました。

今後はGMAT受験者に会場試験とオンライン試験という2つの選択肢が与えられることになります。

そこで今回は、自宅受験に焦点を当てて会場試験との違い、メリット、デメリット等を紹介したいと思います。

まず、会場受験と自宅受験の主な違いは、次の表の通りです。(2021年1月現在)

<GMAT Online(自宅受験)のメリット>

1. AWA(作文)がない

会場試験には、1つの主張に対して30分で批評するAnalytical Writing Assessment (AWA)という作文がありますが、自宅受験にはAWAがありません。その分、試験時間も短くなり、また、MBA出願審査では会場試験も自宅受験も平等に審査されることになっていますので、AWAが得意でない受験者にとっては有利です。

2. 試験時間が約30分短い

AWAがなく休憩も5分間1回だけなので、試験全体の時間が会場試験と比較して30分以上、短くなっています。

3. 早朝4時台から深夜23時台までの予約枠

試験会場までの交通時間が節約できるだけでなく、試験時間も早朝から深夜まで予約枠があるため、平日でもスケジュール調整が容易です。

4. スコア送付は何校でも無料

会場試験では受験前に5校まで無料で選択することになりますが、自宅受験では試験後にスコアが送られてきた後で、どのスクールにスコアを送付するかを決めることができます。無料で送付できるスクールの数が無制限である点も会場試験との大きな違いです。

5. 会場試験とは独立したスコア・レポート

自宅受験と会場試験とは、それぞれ独立したスコア・レポートになっています。

たとえば、仮に自宅受験で低いスコアになり記録に残ってしまった場合でも、会場試験で高得点を取ってスクールに送付した際に、自宅受験の不本意なスコアはスクールに送付されないことになります。

6. 自分で用意したホワイトボードを使える

会場試験では、既に用意されてあるプラスチックボード5枚と水性ペン2本を使用することになりますが、自宅受験では、自分でホワイトボード(30×50cm以内)、水性ペン(2本まで)、イレイサー(1個まで)を準備することになります。

指定されたサイズ内でしたら、自分で使いやすいものを自由に入手して使用することができます。

<GMAT Online(自宅受験)のデメリット>

1. 休憩時間が短い

会場試験では8分の休憩が2回ありますが、自宅受験では5分間の休憩が1回のみです。ただ、会場試験では試験会場に出入りする度にパスポート提示と静脈認証といった手続きがあり、5分程度で戻らないと休憩時間が切れて次の科目が自動的に始まってしまいますが、自宅受験では静脈認証等の手続きがないため、実質的な休憩時間の長さは自宅受験でも会場受験でもそれほど変わりはないと思います。

2. 一生に2回しか受験できない

会場受験は12か月間に5回受験できますが、自宅受験は一生に2回しか受験できないという厳しい制限があります。2回のチャンスを有意義に使うため、慎重に試験計画を立てておくことが重要です。

ちなみに、自宅受験の回数は「12か月間に5回」に合算されますので、たとえば自宅受験を12か月間に2回受けてしまうと、会場受験は残り3回ということになります。また、会場受験と自宅受験を合計して、GMATは生涯に8回までしか受験できません。

3. 受験科目の順序を選べない

会場試験では、3通りの試験科目順序を選択することができますが、自宅受験では常に Quantitative(数学)→Verbal(英語)→ IR(統合推理)の順序で受けることになります。

ただ、会場試験では Q→V→IRが最も人気がある順序でもあり、ほとんどの受験者にとって科目の順序が固定されている点が不利に作用することはほぼないように思います。

4. スコアの確認は受験後7日以内

会場試験では受験直後にスコアを見ることができますが、自宅受験では受験後7日以内にスコアを確認できるようになったことがメールで通知されます。

この点については、出願締め切りが切迫していない時期でしたら全く影響ありません。一方、出願書類にGMAT Onlineのスコアを記載する必要がある場合は、締め切りの7日前までに受験しておく方が安全です。

5. スコアのキャンセルができない

会場試験では、受験直後にスコアを確認してから「スクールにスコアを送付する」か「スコアをキャンセルする」かを選択できます。しかし自宅受験では受験後にスコアをキャンセルすることはできません。自宅受験のスコアは5年間データに残ることになります。

ただ、自宅受験の場合は会場試験とは異なり、スコアを確認してから送付するスクールを決めることができますので、実質的にそれほど不利になることはありません。スコアが低かった場合でも、スクールに送付しなければ良いだけなので問題ありません。

唯一、気になるケースとしては、1回目の自宅受験が低いスコアで2回目の自宅受験のスコアが高得点だった場合に、2回目の高得点だけをスクールに送付することはできず、1回目と2回目の両方のスコアがスクールに送られることになるという点です。ただ、その場合でも、2回目に十分なスコアを獲得していれば「1回目に低いスコアだったから、不合格です」ということになるケースは考えにくいです。

したがって、スコアをキャンセルできない点は、それほど考慮に入れる必要はないと思います。

6. ホワイトボード、水性ペン、イレイサーを自分で用意する必要がある

前述の通り、会場試験では、既に用意されてあるプラスチックボード5枚と水性ペン2本を使用することになりますが、自宅受験では、自分でホワイトボード(30×50cm以内)、水性ペン(2本まで)、イレイサー(1個まで)を準備することになります。

この点は、自分で好きなものを選択できるのでメリットにもなりえますが、たとえば、「明日、自宅で受験したい」というような場合、すぐに準備することは困難だと思います。

GMAT Onlineの受験可能性がある方は、「できるだけ早くオンライン受験を予約したい」という緊急の場合のためにオンラインショップ、ホームセンター、または百円ショップなどで、お気に入りのホワイトボード、水性ペン、イレイサーを準備しておかれると良いと思います。

7. 試験官が不慣れな場合がある

4月にGMAT Onlineが開始された当初は、試験官が不慣れであったり、人員不足だったりしたため、試験開始までに30分くらい待たされたり、試験中に余計な声かけをされたり、ルール以上の厳しい注意をされたりといったトラブルが多かったようです。

しかし最近は、オンライン受験の運営もスムーズになり、手際が悪い試験官に当たったというケースはほとんど耳にしなくなってきました。


以上、今回の記事はGMAT Onlineのメリットおよびデメリットの紹介でした。

オンライン試験が永続化することで、仮に一生に8回GMATを受験するとすれば、「2回をオンライン、6回を会場試験」という組み合わせも可能になり、もちろん「会場試験のみを8回受験する」という選択肢も依然として可能です。

自宅受験の恒久化は、受験者にとってメリットの方がはるかに大きいと言えるのではないでしょうか。

TOEFL iBT®︎ “自宅受験版”;来年以降も継続的に実施を決定!

TOEFL®︎テスト日本事務局である一般社団法人・CIEE国際教育交換協議会より、以下のお知らせを頂きました。

ーーーーーー以下引用ーーーーーー

この度、新型コロナウイルス感染防止の対応策として今年3月(日本では4月)から実施してきたTOEFL iBT®テスト自宅受験「TOEFL iBT® Special Home Edition」について、受験者やスコア受取団体等からのニーズに応え、TOEFL®プロダクトの一環として2021年以降も継続して実施することが決定されました。   
なお、継続的な実施決定を受けて、名称は「TOEFL iBT® Special Home Edition」から「TOEFL iBT® Home Edition」に更新されます。   
  
■「自宅受験」導入以降、163か国・地域で40万人以上*の受験者が受験   
ETSおよびTOEFL®プログラムは、今年3月(日本では4月)、新型コロナウイルス感染拡大によりテスト会場でのTOEFL iBTテスト受験が出来ない状況への対応策として、いち早く自宅受験「TOEFL iBT® Home Edition」を導入しました。本テストは、テスト会場で受験する通常のTOEFL iBT®テストと同じ内容、フォーマット、画面のテストをProctorU®の試験監督者によるオンライン監視の下、受験者自身のパソコンを使用して自宅で受験します。またそのスコアは会場受験と同じく、TOEFL iBT®テストの公式スコアとして教育機関等で活用されています。   
   
導入後、ETSおよびTOEFL®プログラムは、Mac®の使用を可能にしたり、配慮を必要とする受験者が利用しやすくなるよう努力したり、また受験機会を増やし、申込期限を短縮するなどの受験者の利便性を高めるような取組みを行い、多くのことを学びながら本テストの改善に励んでいます。また本テストへの理解を深めてもらうためにビデオ作成、申込チェックリストの作成やライブイベントも開催してきました。   
その結果、3月の導入以降これまでに163か国・地域で40万人以上*の受験者が自宅受験のテストを受験しています。   
*GRE® General Testの受験者数含む   
   
■2021年以降もTOEFL iBT®テストは「自宅受験」「テスト会場受験」が選択できる体制を継続   
「TOEFL iBT® Home Edition」が2021年以降もTOEFL®プロダクトの一環として継続的に実施されることにより、TOEFL iBT®テストは、今後も受験者自身が「自宅受験」「テスト会場受験」を選択できる体制が継続されます。   
   
・TOEFL iBT® Home Edition案内Webサイト  
https://www.ets.org/s/cv/toefl/at-home/  (英語)   
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/at-home.html (日本語)   
 
・ETS作成動画「自宅受験TOEFL iBT® Home Edition受験の流れ」
https://youtu.be/Mw7XLDTLzLs
 
・テスト会場におけるTOEFL iBTテスト実施状況   
現在、通常通り全国のテスト会場におけるTOEFL iBTテストも実施されています。   
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl_ibt/centers_dates.html   
   
今後TOEFL iBT®テスト会場運営を行っているプロメトリック株式会社が必要と判断したテスト会場については、臨時閉鎖(試験実施中止)となる場合があります。ついては下記プロメトリック株式会社の Web ページにて試験会場の開催状況に関する最新情報をご確認ください。   
http://it.prometric-jp.com/news/news_detail.asp?news_no=5945   
   

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これまでにも「どちらを受けたら良いか」、「どちらが自分に適しているか悩みどころだ」と言ったご相談を頂くことが多々ありました。状況や適性は人それぞれとなりますが、今回の発表も踏まえて、受験予定の方はどちらのバージョンを受けるかをよく考えて決定し、いずれにしても早めの準備を進めましょう!

(教務部)

TOEFL iBT®︎自宅受験版(Special Home Ed.)の実施期間さらに延長;12/31まで!

以前(9月)にこちらのブログでお知らせした情報のアップデートです。

TOEFL iBTの自宅受験版の実施期間が12/31までに延長されています。

https://www.ets.org/s/cv/toefl/at-home/

自宅の静かな環境で落ち着いて受験できます!
ただし、こちらのスコアを正式なものとして受け付ける教育機関とそうでないところもありますので、ご自身でご確認の上、ご受験ください。

(教務部)

9/23以降はGMAT Online受験回数が会場試験と合算されます

アゴス・ジャパンGMAT講師の中山です。

2020年9月23日以降、GMAT Online(自宅受験)が2回受験できることになります。

ただし、9/23以降の受験分に関しては、GMAT Onlineと会場試験の受験回数が合算され、自宅受験の場合も「12カ月間に5回まで、一生に8回まで」という回数制限に追加されることになりました。

9/23以前に受験したGMAT Onlineは、会場試験とは合算されません。

スコアレポートについては、9/23以降も今まで同様、会場試験と自宅受験とは別々のレポートになります。

TOEFL iBT®︎自宅受験版(Special Home Ed.)の実施期間延長;10/31まで!

以前(6、7月)にこちらのブログでお知らせした情報のアップデートです。

*参照→https://www.agos.co.jp/blog/instructor/2020/06/09/toefl-ibt-specialhomeedition_extended/

TOEFL®︎テスト日本事務局である一般社団法人・CIEE国際教育交換協議会より、本日以下のお知らせを頂きました。

ーーーーーー以下引用ーーーーーー

TOEFL iBT®テストの自宅受験「TOEFL iBT® Special Home Edition」につきまして、実施期間が2020年10月31日まで延長されることが決定しましたのでお知らせいたします。 
 
また現在、全国のテスト会場における通常のTOEFL iBTテストも実施しております。 
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl_ibt/centers_dates.html 
 
つきましては、通常のTOEFL iBTテストおよびTOEFL iBT Special Home Editionを引き続き英語力の証明としてご活用いただけますと幸いに存じます。 
なお、「TOEFL iBT Special Home Edition」、「テスト会場におけるTOEFL iBTテスト実施状況」に関する詳細につきましては、下記をご高覧くださいませ。 
------------------------------------------------------------------
■TOEFL iBT® Special Home Edition 
https://www.ets.org/s/cv/toefl/at-home/  (英語) 
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/at-home.html (日本語) 
  
■テスト会場におけるTOEFL iBTテスト実施状況 
9/7現在、通常通り実施されておりますが、今後TOEFL iBT®テスト会場運営を行っているプロメトリック株式会社が必要と判断したテスト会場については、臨時閉鎖(試験実施中止)となる場合があります。ついては下記プロメトリック株式会社の Web ページにて試験会場の開催状況に関する最新情報をご確認ください。 
http://it.prometric-jp.com/news/news_detail.asp?news_no=5945 
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以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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受験予定の方はどちらのバージョンを受けるかをよく考えて決定し、準備を進めましょう!

(教務部)

IELTSコンピューター受験版(CD-IELTS)の申し込み情報

昨日の投稿記事に追加の情報です。

※参照→https://www.agos.co.jp/blog/instructor/2020/09/04/続報;ielts-コンピューター受験版cd-ieltsの実施拡大/

英検協会・IELTS事務局から、下記の通り9〜10月の試験日程と注意事項のお知らせを頂きました。

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■ コンピューターで受験するIELTS (CD IELTS)お申し込み受付中! ■
日本英語検定協会では、9月より「コンピューターで受験するIELTS (CD IELTS)」の実施を開始しました。
ただいま、以下の日程でCD IELTSのお申し込みを受け付けております。座席数には限りがございます。お申込みはお早めに!

【9月】
* 9月23日(水)… 申込締切 2020/9/16(水) 午前9:30まで
* 9月30日(水)… 申込締切 2020/9/23(水) 午前9:30まで

【10月】
* 10月7日(水)… 申込締切 2020/9/30(水) 午前9:30まで
* 10月21日(水)… 申込締切 2020/10/14(水) 午前9:30まで
* 10月28日(水)… 申込締切 2020/10/21(水) 午前9:30まで

CD IELTSのお申し込みはこちらから
https://ieltsregistration.britishcouncil.org/test-chooser?organisation=Eiken
※CDIのお申し込みはブリティッシュカウンシルのシステムを使用しますので、英語のみの対応となります。
※また、過去に英検協会にて作成いただいたIELTS IDは使用できません。ブリティッシュカウンシルで登録されたIDは使用可能です。ブリティッシュカウンシルのIDをお持ちでない方は新規登録をお願いいたします。

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こちらの受験を予定しておられる方は、是非お早めに申し込みましょう!

(教務部)

*続報;IELTS コンピューター受験版(CD-IELTS)の実施拡大

8/21に英検協会からのお知らせについてお伝えしました。

※参照→https://www.agos.co.jp/blog/instructor/2020/08/21/ielts-コンピューター受験版cdiの実施拡大

本日、英検協会・IELTS事務局より追加のお知らせを頂きましたので本ブログでシェア致します。

ーーーーーー以下引用ーーーーーー

■ 英検協会が提供するCD IELTSのメリット ■
・アクセスの良い新宿にて、CBT試験専用施設である「新宿NSビルテストセンター」での快適な試験環境を提供*①
・国内で唯一、受験料は通常IELTSと同額の25,380円*②
試験結果が通常のIELTSよりも早い試験日から3~5日後にweb公開

■ CD IELTS実施記念のプレゼント!! ■
CD IELTSの開始を記念し、9月・10月にCD IELTSにお申し込みの方に特製IELTSフリクションペンをプレゼントいたします!
プレゼントのフリクションペンは試験当日にお渡しさせていただきます。この機会にぜひCD IELTSをご検討ください。

■ コンピューターで受験するIELTS (CD IELTS)とは? ■
「コンピューターで受験するIELTS (CD IELTS)」は、従来の紙と鉛筆で受験いただくIELTSと内容・採点基準・試験時間、検定料は変わりありませんが、ライティングとリーディング、リスニングの各セクションでコンピューターに入力いただく点が解答用紙に記述する従来のIELTSとは異なります
また、スピーキングは従来のIELTSと同様1対1の対面式で実施されます。
実施方式の好みやご都合に合わせまして、従来のIELTSでご受験いただくか、CD IELTSでご受験いただくか、ご選択いただけます。

受験エリアや開催日は今後、随時拡大していく予定です。申込期間や試験日程等の詳細につきましては、CD IELTSのウェブページをご覧ください!

CD IELTSの詳細はこちらから
https://www.eiken.or.jp/ielts/cdielts/

ーーーーーー引用以上 *(赤字強調はブログ執筆者)ーーーーーー

*①前回の記事では、受験会場は“新宿駅付近”としか述べられていませんでしたが、今回新宿NSビルテストセンターと明言されています。新宿駅から徒歩7分程度と確かにアクセスは良さそうです。

http://www.shinjuku-ns.co.jp/about/access.php

*②受験料についても書かれています。因みに、British Councilが実施するComputer-delivered IELTS(CDI)とJSAFが運営・実施する“コンピューター で受験するIELTS”は共に受験料が¥26,400ですので、確かに¥1,020程安くなっています。

(教務部)

GMAT Online(自宅受験)が生涯2回受験可能になります

9月末以降、GMAT Online(自宅受験 GMAT)に2回目のチャンスが与えられることになりました。

これで生涯に受験できる GMAT の回数は、会場受験8回+自宅受験2回 = 合計10回ということになります。

GMAT Online 再受験に関する詳細は後ほど公表されるとのことですが、おそらく、1回目と2回目の間隔を一定期間空けなければならない等の制限が加わるものと思われます。

いずれにしても、受験可能回数が増えてスコアを高める機会が増えることで、受験者にとっては嬉しいニュースですね。

IELTS学習法について日本英語検定協会からジョン講師がインタビューされました!

IELTS(TM)本試験の実施団体の一つである公益財団法人 日本英語検定協会より、当校講師のジョン・グラントがIELTS学習法についてインタビューを受けました。その記事が以下です:

https://www.eiken.or.jp/ielts/compilation/detail_14.html

 

(教務部)