Retake only 1 section of the IELTS exam

Hello everyone,

My name is John Grant and I’m an instructor at AGOS Japan.

I have some new information that is important for any students that are going to take IELTS in the near future or thinking of a switch from TOEFL to IELTS.

I really think this will be a game-changer as far as exam preparation goes!

IELTS is piloting a program that will allow test-takers to retake just one skill of the IELTS test instead of the entire test.

Let me try to explain what that means and the significance of it.

At the moment, if a candidate does not get the score that they need in, let’s say speaking, but they are happy with the rest of the scores, (say Reading, Listening, and Writing), they have to re-take the entire test.

This may result in lower scores in those other sections.

For example, if a candidate’s results after their first test look like this:

Listening: Band 7

Reading: Band 8

Writing: Band 6.5

Speaking: Band 6

And this would result in an overall score of 7.

(The four bands 7 + 8 + 6.5 + 6 = 27.5, and this number is divided by 4, and this is 6.875. This number for the overall score is rounded up, which is an overall band of 7).

That seems like a great score!  But if the student needs a 7.5, they’ll have to retake the test.  They just want to improve their speaking score a bit to get a 7.5 as the scores will be rounded up.  If they can just get a 7 in speaking, they’ll get their 7.5 overall, and have a chance to get into their dream school!

So the candidate works very hard on their speaking for months and months, and they improve their speaking and take the test again.  The results look like this:

Listening: Band 6

Reading: Band 7

Writing: Band 6

Speaking: Band 7

This would result in an overall score of 6.5.

They spent so much time working on their speaking that they overlooked reviewing their other sections.  They didn’t improve their overall score and it actually went down!

However, in this new system, the candidate can choose to only take the Speaking section, so that their other band scores are safe.

At the moment, this is only available in Australian test centres – but rumor has it that it will be rolled out in other centres soon.  We really hope it will come to Japan, but if you are doing your test in Australia, you may be able to take advantage of this now!

For more information, please check our AGOS news blog and my updates or check here:

https://ielts.idp.com/news-one-skill-retake

Good luck on your exams!

Best wishes,

John

TOEFL iBT®︎ テスト受験料が$199へ割引!(期間限定)

突然ですが皆さんは「TOEFL®︎の日」というものが存在することをご存知でしょうか? 「知ってるよ」という人はなかなかのTOEFLギークかもしれません。私も知りませんでした💦 因みに10月26日だそうです。TOEFL学習者の皆さんは是非覚えておきましょう!・・・というのは冗談ですが、この日を記念したキャンペーンについてのお知らせです。

TOEFL®︎テスト日本事務局は、この“TOEFL®︎の日”を記念して、10月を「TOEFL®︎月間」と位置付け、『受験料割引クーポン』を提供することにしたとのことです。

10月中限定で10/31(月)までの期間限定で、何と受験料が通常は$245のところを、$199になる割引クーポンとのことですので、受験予定の方は是非活用なさって下さい。10/10(月)の週から開始予定とのことで、開始次第公式サイトに詳しいお知らせがアップされるようです。

以下のリンクからご確認下さい。お得に受験できるこの情報をお見逃しなく。

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https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/coupon202210-2/

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(教務部)

TOEFL iBT®︎テスト受験料割引クーポン(期間限定)!

皆さんの多くは、「TOEFL本試験の受験料って高いな・・・💦」と思ったことがおありだと思います。その昔は日本円で受験料が1万円台だった時代もありましたが、今ではかなりの金額になってしまいましたよね。多くの学習者は、毎月とか隔月、人によっては月に何度も受験しますので、受験料の負担もキツイところです。

さて、TOEFL iBT®︎テストの日本での運営・統括事務局であるETS Japanからお知らせを頂きました。先着200名、9/15(木)までの限定で、『受験料円安還元クーポン』を提供するとのことです。何と受験料が25%OFFとのことですので、受験予定の方は是非活用なさって下さい。

詳しくは以下のリンクからご確認下さい。

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https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/coupon202208/

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(教務部)

TOEFLのTPO新Volume販売開始キャンペーン中です!

TOEFL®︎テストの日本事務局であるETS Japanからお知らせを頂きました。

TOEFL iBT®︎テスト公式オンライン模試であるTOEFL®︎ Practice Onlineと言えば、数あるTOEFL教材の中でも唯一本家ETSが発行する“純正”のオンライン模試として、アゴス受講生の皆さんの多くがiBTテスト本番の直前対策・総仕上げとして、また実力向上を図るスケールとして活用しておられます。

この度、日本国内での新Volume*(Vol. 49)発売を記念して、販売キャンペーンを7/21に開始されたそうです。期間は9/1(木)までとなっています。気になる方は以下のURLから内容をご確認下さい。

https://www.officialtestprep.jp/campaign/index_start20220721.php

キャンペーン限定で、2コード及び3コードの同時購入が割引価格になっています。学習の進捗と実力の向上を図るベンチマークとして是非ご活用下さい。

(教務部)

 

8月はIELTSコンピューター版の試験日が沢山あります!

日本英語検定協会・IELTS事務局より、学習者・受験予定者の皆さんに以下広くお知らせして欲しいとのことですので、ブログでもお伝え致します。

IELTSテストのコンピューター版は8月に受験の需要が高いようで、受験日設定をかなり増やしているそうです。実際、例えば東京会場ですと、8月中は全17日間、特に10(水)〜16(火)は連日受験日が設けられています。大阪会場でも全12日設定されています。 *詳しくは以下のサイトでご確認下さい。

https://www.eiken.or.jp/ielts/

IELTSテストのペーバー版も、今年5月下旬以降実施の試験においてスピーキングテストの試験開始時間の予約受付が可能*となり、「受験者にとっては有難い」と好評のようです。*(東京と大阪の1-Day会場のみ)

それもあってか早めに満席が出るようになり、受験を検討しておられる方は早めに予定を立てて申し込まれることをお勧め致します。*本日時点では8月の1-Day(Academic)は東京・大阪会場共にまだ席があるようです。

(教務部)

 

”お得に受験!”〜TOEFL®︎テスト留学応援キャンペーン

日本においてTOEFL iBT®︎テストを統括・運営しているETS Japanからお知らせを頂きました。設立1周年記念として、公式オンライン模試(TPO)とiBT®︎本試験のセット(それぞれ1回分)商品を2万5,000円で販売するとのことです。通常価格よりも1万円以上の割引となっています。先着200名限定とのことなので、受験をお考えの方は是非お早めにご利用下さい。

以下、お知らせのページです。

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https://www.officialtestprep.jp/fs/officialprep/support_campaign2022

(教務部)

TOEFL ITP®︎テスト“デジタル版”の情報

アゴスのウェブサイトをご覧になっておられる方の中には、所属している大学・高校・団体などを通して、iBTではなくITPの形態のTOEFLを近々受験されるという予定の方もおられるかと思います。

TOEFLテスト日本事務局であるETS Japan TOEFL事業部の担当者の方より、2020年よりスタートした「TOEFL ITP®︎テスト “デジタル版”」について是非お知らせして欲しいとご依頼頂きました。

“デジタル版”はインターネット接続により自宅からでも受験が可能なフォーマットで、今年・2022年の春より新しいオプションとしてスピーキングセクションが実施できるようになる、とのことです。

テストの概要や詳細な情報は以下をご覧下さい。

https://www.toefl-ibt.jp/toefl-itp/testtaker/

TOEFL Essentialsテスト、無料受験キャンペーン!

掲題について、TOEFLテスト日本事務局のETS Japan、TOEFL事業部から先程下記のご連絡を頂きました。“特典内容”を青字に、皆さんに関係する部分を赤字にしています。関心をお持ちの方にとってはなかなか魅力的な機会ですね。「一度受けてみようかな」とお考えの方は是非、お早めに!

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本日は、TOEFL Essentialsテスト無料受験キャンペーン(第一回)開催について、ご案内させていただきます。

2021年にETSからリリースされた自宅受験型の新しい英語4技能テスト「TOEFL Essentialsテスト」は、多段階アダプティブ方式(受験者の正答率によって後に続く設問の難易度が自動調整される技術)を用いた、即答式タスクが特徴です。
TOEFLテストに馴染みがある方にとっては「アカデミック英語のみ出題」「試験時間が長い」「受験料が高額」等のイメージが強いかと思いますが、TOEFL Essentialsテストは「アカデミック英語+一般英語が約50%ずつ出題」「試験時間90分」「日本国内での受験料は$110」です。また、CEFR A1からC2まで、あらゆるレベルの英語力を測定することができ、海外留学の出願においては、すでに利用が開始されています。
現在130を超える世界の大学・大学院入試でスコア採用が始まっており、その数はどんどん増えていくことが予測されます。
https://www.ets.org/s/toefl-essentials/test-takers/scores/acceptance/

本テストは、8月21日に世界中で一斉に実施開始となり、受験者・受験予定者も増えております。
日本国内ではまだ実態を知る人が少ない今、TOEFL Essentialsテストの魅力をいち早く体感してみませんか。

▼本キャンペーンに応募して、3つの特典をゲットしよう!
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特典① TOEFL Essentialsテストの無料受験(通常申込の受験料 US $110分が実質無料)
特典② 当選者限定!受験前オンライン説明会への無料参加
特典③ 受験いただいた方限定!The Official Guide to the TOEFL iBT Test Volume 1 (DVD-ROM版) を無償提供
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テストが開発された目的を鑑み、以下いずれかに当てはまる方を対象とさせていただきます。

応募対象:
・高校や大学の英語教員、国際系学部の教職員、入試課の職員の方
・留学志願者や英語学習者の英語試験スコアアップやサポートを職業とされている方
・海外留学、進学、自身のレベルチェックのために英語テストを受験したい方

当選人数: 10名

応募条件:
・9月28日(火) 〜30日(木)の間にETSアカウント新規作成(TOEFLテスト未受験の場合のみ)、受験申込、受験料 US $110の立替支払いを行えること 
・立て替えていただいた受験費用は、受験日から1ヶ月以内にAmazonギフト券(E-mailタイプ)でお返しします 
・受験前説明会に欠席された方への録画データ配信はございません。質問はメールでお受けします 
・TOEFL Essentialsテストは「自宅/個室」で受験するテストです(会場受験はできません)。受験に必要な機器・環境はご自身でご用意いただきます。
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl-essentials/take.html#pagelink01

募集期間:
9月21日(火)〜27日(月) 正午まで

当選者発表:
9月27日(月) 18:00  ※当選者のメールアドレス宛にご連絡いたします。

応募方法:
以下フォームから必要事項をご入力の上、ご提出ください。
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mfm-ldqhof-bf216ffbf332ef1c32555db8510553d8

日頃から英語教育・英語学習に関心の高い皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

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「リーディング・スコアの伸び悩み」の原因とは?– by 柳澤洋美

生徒さんから、「一通り単語集の暗記はしました。英文法も復習しました。でも、TOEFLでReadingが20点(あるいはIELTSでバンド6.5)から伸び悩んでいます」…というご相談を受けます。

原因の一つとして「複雑な構文」に弱い…というのがあります。比較的簡単な英文は難なく訳せても、少し複雑な文章の意味を取るのに時間がかかってしまうのです。そして、実はそこに限って設問になっています(汗)。
これは「自分の知っているパターンの構文」が出てくれば、す~っと読めるのですが、「知らない」構文パターンが出てくると、その文章の単語が全部わかっていても理解不可能になります。

これを克服するには、「自分の知っているパターン構文」を増やしてしていくことが大切です。

たとえば
It was the news that made me happy. をどう訳しますか?


答「私をハッピーにしたのはその知らせだった。」
「it is ~ that …」の強調構文をパッと見抜けますか? it wasとthatを取ると、The news made me happy. という英文ができます。これが強調構文の見分け方です。訳すときは「(that以下)なのは、(it was以下)だ。」です。

では、このような難易度の高い構文パターンの知識をどのように増やしていけばいいのでしょうか? 

それは過去問公式問題集に出てくる文章をしっかりと読めるようにすることです。長文問題を解いてみて、ミスしたところがあったら、本文中に解答の書いてあるところを探します。そして、その場所(文章)をしっかりと訳してみましょう。その文の型(SVOC)を捉えて、分析する…そうすることで「自分の知っている構文パターン」がどんどん増えていきます。構文のインプットも高得点の秘訣です。

英単語学習法(その1):例文の中で覚える!– by 加藤

TOEFL®にしてもIELTSにしても、高スコア獲得のためには語彙力の増強が欠かせません。私が自分でも実践し、生徒さん達にもお勧めしている英単語学習法は以下です:

(1)例文や用例の中で覚える (→ 連語や語のニュアンスも身に付く)
(2)強勢の位置と正しい発音を意識しながら、例文や用例を口ずさんで覚える
(3)分かる場合は語源の理解と共に覚える
(4)分かる場合は派生語と共に覚える

今回は上記の特に(1)と(2)に光を当てます。
たとえば、『TOEFL®テストボキャブラリー+例文3900』(アゴス 岡田&松園著/The Japan Times社刊)のp. 153に、80点突破レベルの単語として、次の項目が載っています:

synthesize:(動)合成する、統合する
Scientists are trying to synthesize the two metals.
科学者たちはその2つの金属を合成しようとしている。

単純に「1語1語訳」(英単語1語につき、1つか2つの日本語の訳語)だけで暗記するとなると、「synthesize:(動)合成する、統合する」だけを見て覚えることになります。

しかし、例文を見ると「~ synthesize the two metals.(下線部は加藤)」とあります。これで、「2つ(またはそれ以上)の異なるものを合成する、合わせる」ことだと分かります。

つまり、synthesizeという単語の日本語訳だけを暗記していたのでは分からないかもしれない

(A)語の使い方(他動詞であること。連語(コロケーション)のパターン)や、
(B)より深いニュアンス、
と共に覚えることができ、
(C)実際に自分でもその単語をアウトプット(writingとspeaking)する時に、自信をもって文の中で使える(!)
ことにも繋がります。
さらに、「1語1語訳」で覚える場合よりも、

(D)その単語の意味を覚えやすく、かつ、忘れにくくなります。

英単語を例文の中で覚えると、なんと、以上(A)~(D)の利点があるのです。
是非、英単語は例文の中で口ずさんで体得するようにしましょう!